
バーネット法(1-3-2-6システム)とは
カジノゲームで連勝した際、パーレー法(逆マーチンゲール)のように全額を賭け続けると「1回の負けですべての利益を失う」という致命的な弱点があります。その弱点を見事に解消し、「2連勝した時点で利益を手元にロック(確定)させ、リスクなく4連勝時のビッグウィンを狙える」ように設計されたのが「バーネット法(1-3-2-6システム)」です。
数列の通り、連勝するごとに賭け金を「1単位 → 3単位 → 2単位 → 6単位」と変化させます。負けた場合や4連勝を達成した場合は、即座に最初の1単位へとリセットします。
数あるポジティブ・プログレッション(勝ち額増加型)システムの中でも、最もリスクとリターンのバランスに優れた実践的戦略として、世界中のバカラやルーレット愛好家から高く評価されています。
バーネット法の基本ルールと進行手順
対象ゲーム
配当2倍(1:1)、勝率約50%のゲーム。
ベットの手順
- 初期ベット(1単位)から開始。
- 勝った場合: 数列の次へ進む(1 → 3 → 2 → 6)。
- 負けた場合: いつでも即座に「1単位」へリセット。
- 4連勝(6単位で勝利)を達成した場合: 1サイクル完了として「1単位」へリセット。
なぜ強いのか?各ステップの損益分析
バーネット法の真髄は、「3ステップ目で賭け金をあえて2単位に減額する」点にあります。 1単位=$10(初期ベット$10)として各段階の損益を検証してみましょう。
| 進行ステップ | ベット額 | 勝敗結果 | 当該ゲーム損益 | その時点で負けた場合の最終収支 |
|---|---|---|---|---|
| 1戦目 | $10(1単位) | 敗北 | -$10 | -$10(最小限の損失) |
| 2戦目 | $30(3単位) | 敗北 | -$30 | -$20(1勝1敗での損失) |
| 3戦目 | $20(2単位) | 敗北 | -$20 | +$20(★利益確定!) |
| 4戦目 | $60(6単位) | 敗北 | -$60 | $0(±0で元本無傷!) |
| 4連勝達成 | $60(6単位) | 勝利! | +$60 | +$120(+12単位のビッグウィン!) |
ここが画期的!3つの防衛メカニズム
- 3戦目のセーフティネット(利益ロック): 1戦目勝利(+$10)、2戦目勝利(+$30)で、手元には累計+$40の利益があります。ここで3戦目のベットを「$20」に抑えるため、仮に3戦目で負けたとしても「+$40 - $20 = +$20」の純利益が絶対に手元に残ります。
- 4戦目は「ノーリスクのボーナスステージ」: 3連勝した時点で累計利益は+$60に達しています。4戦目で最大ベットの「$60」を賭けますが、仮に負けても「+$60 - $60 = $0」となり、自己資金の損失はゼロ(引き分け)で終わります。
- 4連勝時の最大爆発力: 4連勝に成功すれば、わずか$10のリスクから+$120(初期ベットの12倍!)の利益を叩き出します。
バーネット法を成功させる実践のポイント
- テーブルの「波(モメンタム)」を見極める: 勝敗が交互に繰り返す展開では小幅なマイナスが先行するため、バカラの連続(ツラ)やルーレットで同色が連続しているトレンド相場で投入するのが理想的です。
- 派生系「1-3-2-4システム」との使い分け: さらに防御力を高めたい場合は、最終ベットを「4単位」にする「1-3-2-4法」も存在します。1-3-2-4法では4戦目で負けても+$20の利益が確定しますが、4連勝時の利益は+10単位となります。爆発力を取るならバーネット(1-3-2-6)、防御力を極めるなら1-3-2-4と使い分けると効果的です。
- 感情を挟まない機械的リセット: 4戦目で負けて利益がゼロになったとしても、「悔しいからもう一度$60を賭ける」といった感情的なベットは厳禁です。必ず1単位に戻す冷徹な自己規律が求められます。